こんにちは、遠藤翔太です。

今回は(いつもに比べればですが)コンスタントに

ブログの再投稿をします（笑）

これも少し聞かれたので書いてみようと

思ったのですが、注文住宅の定義です。

戸建て住宅の広告などで

「憧れの注文住宅～」なんて文言をよく目にします。

注文住宅と言うと

「間取りも設備も好みのままに設計できる住宅」

と認識されている方が多いと思います。

これを「フルオーダー住宅」なんて呼ばれてますね。

そして「注文住宅」と、よく比較されるのが「建売住宅」です。

「建売住宅」というのは、土地・外構工事・新築戸建て

まで完成した状態で販売されている

ものを言います。

その上で今回のブログですが

世の中には「セミオーダー住宅」と

「規格住宅」というものも、あります。

セミオーダー住宅は、間取りや設備を

ハウスメーカーサイドが数パターン用意していて

組み合わせを選ぶといった住宅です。

規格住宅は、家のプラン自体は

すでに完成している

後は建てるだけといった住宅です。

そこで今日の主題になるのですが・・・

実はハウスメーカーによって

・セミオーダー住宅

・規格住宅

を注文住宅と呼ぶ会社と、

注文住宅と違うものとして

「セミオーダー住宅」「規格住宅」

と呼ぶ会社もあるのです。

正解不正解、良しあしではなく

それぞれのハウスメーカーの考え方の違いで

呼び方が違っているように思われます。

なので住宅を検討されるかた

気になったら仕様や、その会社の住宅に関する

ルールなどを聞くとすれ違いがなくて

良いと思います。

ルールの中に、その会社さんのこだわりが

隠れていることも往々にしてありますので！

　　　　　　　　　　　　遠藤翔太