2018.04.04
家づくり情報
理想の(住まい×)住まいかた〇
こんにちは。HOUSE-DAYS 尾野です。
前回のブログで地鎮祭の紹介をさせていただきました。4月から新たに2現場 着工させていただくので最近は、最終の仕様などをお客様と打ち合わせをしています。私が津久見に帰ってきて18年。以前と比べて住宅の仕様や間取の考え方などずいぶんと変わってきました。
みなさんにとって リビング ってどんな場所ですか?
従来、リビングは家族が集ってテレビ番組を見たり、団らんを楽しむのが典型的な生活スタイルでした。その後、プライバシーを重視する風潮が強まるにつれて「子供は子供部屋」という過ごし方が一般化し、それぞれの空間で過ごす生活スタイルが主流といなっていきました。近年はその流れがさらに変わり、リビングに集って家族がそれぞれ別のことをする世帯が増えているようです。
例えば、リビングの一角にワークデスクを設けて子供の学習場所とすることで、勉強がはかどるというメリットがあるようです。閉鎖された子供部屋は、一見すると勉強するのに適した空間のように思えるのですが、実際には「リビングで勉強する子供の方が成績がよい」という報告もあります。「親が子供の勉強内容に関心を示すことができるので、子供の学習意欲が上がる」「わからない事柄について、その場で親に訊ねることができる」などの利点が、成績の上昇につながるものと思われます。
また、仕事や家事に忙しいお母さんとのコミュニケーションがはかれることも大変、良いことだと思います。
最近のお客さんは、非常に勉強熱心でこちらから、いろいろと提案をする前にこんな使い方をしたいのでこのようなスペースを作って欲しいとか積極的に家づくりに参加して頂けております。
なかなか、どんな家が理想なのかを見つけられない人は、新しい家が出来たらどんなことをしたいのか。今の生活では、どんなことが出来ていないのか。を考えてみると意外と簡単に自分にとっての理想の家が見つかるかもしれませんよ。
そんなことでお困りの方、お気軽にご連絡ください。お茶でも飲みながらお話しませんか。
家づくりを通じて、家族の幸せな思い出と未来をお作りします。
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