こんにちは。

HOUSE-DAYS　遠藤建材社　みうらです。

弊社のセレモニーの1つ『手形式』の様子をお届けします！

まずはご主人

次に奥様です。

ご夫婦共にとても字がお上手で、とてもきれいに仕上がりました。

今回はこちらに上げさせて頂きました。

この後は天井ボードの施工等で見えなくなりますが、新しいお家そしてご家族をも守ってくれると思います。

少し前までは弊社でもお家を守るものとして[弊串]を上棟時に上げていました。

それと同じ役目をはたしてくれるのではないかと、ちょっとだけ、、勝手に思っていたりします。

今回もお施主様のとっていい思い出となっていたら嬉しいです。

幣串（へいぐし）とは、

新築の棟上げ（上棟式）の際、家や家族の安全、厄除けを祈って飾る魔よけの飾り物です。

棟木に取り付けられ、施主の名前や建築年、施工店の名前などが書き込まれます。

上棟式後、小屋裏などに保管され、建物の解体まで見守るお守りとして扱われます。