こんにちは。HOUSE-DAYS 　尾野です。

ここ数日は、良い天気も続き日中は汗をかくほど暖かくなりましたね！会社の道向かいにある河川敷の桜も満開です。

今日は、先日　ご契約を頂いたK様邸の地鎮祭を執り行いました。皆さん、地鎮祭という言葉を聞いたことがある人もいると思いますがどのようなことをするかご存知ですか？

地鎮祭とは、土木工事を行う際や建物を建てる際に、工事の無事と建物や家の繁栄を祈る儀式のことを言います。「じちんさい」と読むほか「とこしづめのまつり」と読むこともあります。
工事の着工にあたり、神職をお招きして神様にお供え物をし、祝詞（のりと）をあげ、お祓いをして浄め、最初の鍬や鋤を入れ、工事の無事を祈ります。

今回は､臼杵の福良天満宮さんにお願いしました。このような順番で式が進行していきます。

参加者の服装等は、軽装で結構なので決してかしこまる必要はないのですが厳かな感じで進行していきます。事務所で打ち合わせの時には、元気ハツラツのお嬢ちゃんも今日は、どこかヨソイキな感じでした。K様、これからいよいよ工事のほうに取り掛かっていきます。スタッフ一同　お客様と一緒に感動していただけるような家づくりを頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。またブログをご覧の皆さんにもK様邸の家づくりの進捗状況をご報告させていただきたいと思います。

本日は、神式の祭事ということで地鎮祭を行いましたが仏式で行ったり、簡易的にお札（おふだ）を現地に立てる場合もあります。

また一つ、桜　満開の季節にあたらしい「家づくりのストーリー」が始まりました！